このような疑問にお答えします。
この記事の内容
- コリビングとは
- コリビングの物件を紹介
書いてる人の自己紹介
シェアハウスアドバイザーの「KOTARO」です。
ボクはフリーWEBデザイナーとして活動しながら、5年間の実体験をもとに、シェアハウスアドバイザーとして「物件の提案」や「住人のサポート」を行っています。
そんなボクが「シェアハウス暮らし」について解説していきます。
コリビングとは
みなさんは「コリビング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?最近では「全国住み放題サービスADDress」などで、耳にするようになりました。コリビングとはシェアハウスでありつつ、コワーキングスペースのように仕事ができる共有スペースも兼ね備えた職住一体の施設のことです。
つまりコリビングとは、
「シェアハウス」☓「コワーキングスペース」
ということです。
もともと欧米から生まれたコリビングは、今や世界的なトレンドとなっている新しい職住一体のライフスタイルです。日本国内で「コリビング」という言葉はまだ定着していませんが、実はコリビングと同じコンセプトのシェアハウスはすでに日本各地にあります。
実際の物件については、この記事の後半部分でご紹介します。
シェアハウスとはどう違うの?
コリビングとはシェアハウスとコワーキングスペースを合体させた施設という説明をしました。
- 自然と仕事の人脈ができる
- 仕事に関する知識や経験を共有できる
- 時間を気にしなくていい
自然と仕事の人脈ができる
個人起業家やフリーランスの方にとっては、企業に属していない「不安」や「孤独」を感じている人も多いと思います。
シェアハウスで暮らすと、「仲間」は増えますが、仕事の人脈にはなりにくいです。
でもコリビングだと、同じような境遇の同居人たちと助け合えるので、寂しくないです。
仕事に関する知識や経験を共有できる
シェアハウスには様々な職種の人が暮らしています。出身も国籍も異なる、いろんなバックグラウンドを持つ人と関わり合えるのは貴重な体験です。
もちろん、フリーランスや起業家だけでなく、会社員、アルバイト、外国人など、いろんな人の意見を取り入れることができます。
時間を気にしなくていい
自宅にコワーキングスペースがあれば、「営業時間」や「終電」を気にする必要はなくなります。
やりたい時にやりたいだけ、仕事に没頭できるわけです。
コリビング物件のご紹介
それでは、コワーキングスペースのあるシェアハウスを紹介していきます。
関東エリア
コワーキングスペース(スタディルーム)だけでなく、スポーツジムや音楽スタジオまで備えた豪華な設備が特徴。
- 池袋まで電車で10分
- 近隣にお店が充実
- オシャレ
- 設備がスゴイ
2018年オープンの新しいシェアハウス。
東急田園都市線沿線沿いでアクセスバツグン。
- 駅チカ
- 田園都市線沿い
- 設備が豪華
- 内装がオシャレ
- 2018年オープンなので新しい
JR総武線下総中山駅より徒歩1分の駅チカ。
近隣のお店も充実しているので暮らしやすいシェアハウスです。
- JR総武線下総中山駅より徒歩1分
- ショッピングセンター、スーパー、商店街などが近い
- オシャレ
関西エリア
ライブラリーをシェアするコレクティブハウス。
地下鉄五条駅 徒歩約3分の位置。
- 北欧の雰囲気がオシャレ
- 駅チカで立地が良い
中部エリア
「成長型シェアハウス」がコンセプト。
企業を目指している人や夢に向かっている人をサポートする体制が充実。
- 成長型シェアハウス
- アメリカ人入居者が実施する無料英語塾
- 無料の経営セミナーを開催
- ゴルフ部あり
- ジム部あり
- ワンコインのヨガ教室
- BBQ会あり
2019年3月完成のシェアハウス。
フリーランスにとってはウレシイ制度がいっぱいあります。
- コワーキングスペース付き
- English!毎週英語レッスン付き
- 工作スペース付き
- オシャレ
- 起業家プランあり
まとめ | コリビングはフリーランスにピッタリの新しいトレンド!
海外で生まれたコリビングは、まだまだ新しいトレンドです。
なので、日本国内で「コリビング」というキャッチフレーズの施設は少ないですが、同じコンセプトのシェアハウスは日本各地にあり、どんどん増え続けています。日本のフリーランスは人口の17%(1,119万人)いると言われています。コリビングという職住一体のライフスタイルは、今後一般的な暮らしとして認知されていくかもしれません。