このような悩みを解決します。
この記事の内容
- ノマドワーカーがシェアハウスを選ぶメリット
- 選ぶときの注意点
- ノマド向けシェアハウス物件の紹介
書いてる人の自己紹介
シェアハウスアドバイザーの「KOTARO」です。
ボクはフリーWEBデザイナーとして活動しながら、5年間の実体験をもとに、シェアハウスアドバイザーとして「物件の提案」や「住人のサポート」を行っています。
そんなボクが「シェアハウス暮らし」について解説していきます。
ノマドワーカーがシェアハウスで暮らす3つのメリット
ノマドワーカーがシェアハウスで暮らすメリットは、
- 共有スペースが広い
- 仕事につながる人脈ができる
- 人気(ひとけ)がある
の主に3つです。
それでは、それぞれのメリットについて説明します。
1.共有スペースが広い
大型シェアハウスになると、共有するリビングやキッチンが広くなります。
さらに、一般の賃貸物件では考えられないような豪華な設備が整っている物件もあります。
例えば、
- ラウンジ
- コワーキングスペース
- ライブラリー
- カフェ
- 屋外スペース
などなど、豪華な設備が備わっている物件まであります。
とくにノマドワーカーに魅力なのが、作業スペースとなる、
「コワーキング」が併設されている物件です。
2.仕事につながる人脈ができる
フリーランスが何よりも大切にしている「仕事につながる人脈」。
それはすぐに手に入るものではありません。
お金と手間と時間をかけて、いろんな所に出向いて構築していくものですよね。
シェアハウスにはいろんな職業、経歴を持った人たちがいます。
シェアハウスで暮らすと、そんな人たちと自然と顔を合わせることになるので、
勝手に人脈が広がる仕組みができます。
3.人気(ひとけ)がある
カフェやコワーキングスペースで仕事をする理由として
「周りにひとの気配が無いと仕事できない」
というのがありますね。
人の気配がない自宅より、ほどよい雑音や、人の気配があるカフェやコワーキングスペースの方が、仕事しやすい環境なのです。
シェアハウスには、必ず誰か人がいます。
なので、わざわざ外出しなくても、仕事しやすい環境がすでに自宅にあるわけです。
物件を選ぶときの注意点2つ
ノマドワーカーがシェアハウスで暮らすときに注意したい点が、2つあります。
それは、
- 大型シェアハウスなのか?
- 作業に集中できるスペースがあるか?
です。
それでは、それぞれの注意点について解説します。
シェアハウスのサイズ
「シェアハウス」と言っても3人程度の自宅のような物件から、数百人規模のマンションのような物件まで大小さまざまです。
物件のサイズに応じて、共有スペースの広さ、住人との距離感も変わってきますので、ノマドワーカーとして「集中して仕事をしたい」という希望に合うのは、「大型のシェアハウス」になります。
静かな共有スペース設備
共有スペースといっても、広さだけでは意味がありません。
仕事に集中できる環境ということが大切です。
リビングやダイニングが常に仕事に集中できる環境とは限りませんので、しっかりと「仕事できるスペース」が併設されているのかが重要です。
コワーキングスペースがあるシェアハウスの紹介
首都圏エリア
シェアハウス最大手のオークハウスが運営している物件です。
全146部屋の超大型シェアハウスです。
共有スペースが広いので、環境を転々と変えるノマドワーカーにピッタリですね。
- 大型ラウンジ
- ライブラリ
- コワーキングスペース
シャンデリアやアンティークな家具が並べられた「大人なシェアハウス」です。
「暮らす」「働く」「学ぶ」がコンセプトなので、仕事ができるシェアハウスとしてはかなりオススメです。
- 大型ラウンジ
- スタディルーム
アウトドア向けの大型シェアハウス。
仕事に集中できる共有スペースも完備されています。
自然の中でPC仕事をするというのも良いですね。
- 大型ラウンジ
- スタディルーム
- ミーティングスペース
関西エリア
【Come on up 新大阪 朱(AKA)-宙(SOLA)】(大阪府)
10部屋と小規模シェアハウスですが、7階のコワーキングスペースが利用可能になります。
- コワーキングスペース
中部エリア
名古屋にある「成長型シェアハウス」がコンセプトのシェアハウス。
起業を目指している人、起業家、資格取得を目標にしている人などいろんな人が入居されています。
- ラウンジ
- セミナールーム
2019年3月完成予定の最新コワーキングスペース付きシェアハウス。
週イチの英語レッスン無料など、学べるシェアハウスとなっています。
- ワークスペース
- ミーティングルーム☓3
- DIY工作スペース
まとめ| シェアハウスで暮らして、ノマド難民から脱却しよう!
シェアハウス選びのポイントは2つです。
- 共有スペースが広い大型の物件
- コワーキングスペースが併設されている物件
自宅に快適な仕事環境があれば、「コンセント付きのカフェ」を探したり、「コワーキングスペースへ通勤」する必要もなくなります。
シェアハウスで暮せば、ほんとうの意味で、ノマド(放牧民)のような、自由な暮らしができますね。
自由を求めるノマドワーカーへ、シェアハウス暮らしをオススメします。