こういった疑問にお答えします。
“この記事の内容”
- 女性のひとり暮らしで心配なことのまとめ
- なぜシェアハウスの方が安全だと思うのか解説
- シェアハウスならではの不安について解説
書いてる人の自己紹介
この記事を書いているボクは、シェアハウスで5年間、述べ200人以上と共に暮らしてきたシェアハウス経験者です。
そんなボクが、女性の一人暮らしは「ワンルームマンションとシェアハウスどっちが安心なのか?」について、解答します。
結論:シェアハウス暮らしの方が何かと安心だと思います。
はじめて親もとを離れて暮らす女性には、「シェアハウスで暮らすこと」をオススメします。
「同居人の目」という抑止力
なぜなら、シェアハウスで暮らすというのは、一人暮らしをするより、「防犯」「健康」に対して有効であるからです。
犯罪の抑止力について
学生、社会人、昼型、夜型・・といろんな生活リズムの中で暮らしているシェアハウスが「空き家」になることは稀です。
また、部外者、つまり「知らない顔」の人はまず他の住人から警戒されます。
女性の一人暮らしの防犯対策として「男性の下着を干しておく」という方法がありますが、シェアハウス住人に男性がいるということも犯罪の抑止力に繋がりますね。
ただ、その時注意したいのが「物件選び」です。
収容人数が多いシェアハウスだと、住人同士の関係性が希薄になり、同じ住人でも「知らない顔」の人も出てきます。
そうすると、逆に「住人に紛れて堂々と侵入してくる犯罪者」のリスクが生まれます。
健康のケアについて
さすがに「食生活」まで口出すことは無いですが、「病気のとき」は看病してもらうことがあります。
そのときは、「シェアハウスっていいな〜」としみじみ思いました。
シェアハウスにおける共同生活は、「助け合いの場」でもあります。
むしろ同居人が心配という方へ
ただシェアハウスで暮らすと別の心配が生まれますよね。
そもそも住人側に不審者はいないのか?
当然ですが、いろんな人が暮らしているので、善良な住人だけではありません。
シェアハウス内での「盗難」や「器物損害」や「セクハラ被害」などは、稀にあります。
なので、
- カギ付きの個室があるか?
- 運営会社は頼りになるのか?
- 住人に頼れる同棲がいるのか?
など、シェアハウスの住人や運営会社を、本人だけでなくご両親も内覧して、しっかり見極めて選ぶのが大切です。
シェアハウスの選び方について知りたい方は、以下の記事をご参考ください。
運営会社の見極め方についてはこちら
初心者が見落としてしまう、シェアハウスでトラブルを未然に防ぐために「入居前に考えておくこと」を解説します。 - シェア住
住人にフォーカスした最適なシェアハウスについてはこちら
シェアハウスの快適さは住人次第!?入居前に必ずチェックしたい「自分に最適なシェアハウスの見つけ方」 - シェア住
まとめ
ワンルームマンションで暮らすより、シェアハウスで暮らすほうが安心。
理由は以下の2点
- シェアハウスには「同居人の目」という抑止力がある
- シェアハウス内の犯罪はゼロではないけど、選び方を間違えなければリスクは低い
以上がわたしの考えです。
ちなみに、元同居人でも「一人暮らしさせるのは心配だから」という理由でシェアハウスで暮らすことになった女性は多かったです。
いずれにせよ、自分たちの目でしっかり見極めて、安心できるシェアハウスを選びましょう。