こういった疑問にお答えします。
“この記事の内容”
- シャイな人はシェアハウスに向いてない?の誤解
- シェアハウスで人見知りは克服できる?
- シャイな人のためのシェアハウスの選び方
書いてる人の自己紹介
こんにちは。KOTAROです。
この記事を書いているボクは、5年間で3件のシェアハウスで暮らしてきたシェアハウス経験者です。
でも、シェアハウスで暮らすことで自然と仲間が増えて、自信に繋がり、今では人見知りを克服できました。
そんなボクが、なぜ人見知りこそシェアハウスで暮らすべきかを解説していきます。
人見知りだからこそ、シェアハウスで暮らすべき
ボクの実体験から、人見知りこそシェアハウスが向いていると思っています。
ボクと同じように、シェアハウスで人見知りを克服した人は、実際多かったです。
そもそも人見知りとは?
人見知り(ひとみしり、:Shyness)とは、従来は子供が知らない人を見て、恥ずかしがったり嫌ったりすることである。
>Wikipediaより引用
つまり、初対面の人と対面したり、話しをするのが得意ではない人ということですね。
人見知りが初対面の人と仲良くなるために必要なもの
人見知りは、初対面の人と仲良くなるのに時間がかかります。
でも時間さえあれば、初対面の人とでも仲良くなれるのです。
つまり、人見知りに必要なのは「仲良くなれる時間」なのです。
実体験:ボクもチョー人見知りです。
実はボクもめちゃくちゃ人見知りです。
ずっと同じグループの仲間うちで過ごしてきたので、はじめましての相手とはいつもうまく話せません。
カチコチになって、顔が赤くなって、ヘラヘラするばかりです。
だから、合コンやオフ会など、ほぼ初対面の人と会話することは、恐怖でしかありません。
仕事だと、話すべきことがあるので困らないですが、初対面の人とは何を話せば良いのか、分かりません。
「明日は雨みたいですよ・・」
退屈なオトコだと思われたらどうしよう・・・。
初対面の人と話すときは、いつも緊張していました。
では、なぜ、シェアハウスだと人見知りを克服できるのか?を解説していきます。
シェアハウスには「時間」がある
当たり前ですが、シェアハウスで暮らすことは誰かと時間を共有することになります。
シェアハウスで過ごす時間は合コンと比べると「量」と「質」が決定的に違います。
1,仲良くなるための十分な時間がある
上記でも書きましたが、人見知りに必要なのは「時間」です。
常に誰かがいるシェアハウス暮らし。
時間はたっぷりあります。
合コンやオフ会のように、「顔立ちの良さ」や「面白さ」「ノリの良さ」だけが判断基準ではありません。
もちろん初対面の印象も大事ですが、それよりも「仲間を大事にする思いやり」とか、「気遣い」のある人の方が、住人からは好印象を持たれます。
初対面では気が付かない「あなたの良さ」は、一緒に過ごす時間があれば自然と伝わります。
2,プライベートな時間を過ごすこと
シェアハウスでは、誰かと「プライベートな時間」を共に過ごすことになります。
何気ない「天気のはなし」こそ、プライベートな時間では重要です。
「週末は天気良いの?」
「ご飯食べた?」
「いただきます」
「その服どこで買ったの?」
「おやすみ」
そんな他愛のない会話がほとんどなので、「何を話せば良いかわからない」と緊張する必要はありません。
シェアハウスで過ごすプライベートな時間だからこそ、緊張せずにラクに会話できます。
- 「仲良くなる多くの時間」
- 「ラクな交流」
2つの条件がそろうシェアハウスは、人見知りでも仲間を増やせる環境だと言えます。
結論:人見知りこそ、シェアハウスにふさわしい
いかがだったでしょうか?
シェアハウスでは、初対面の印象だけが全てではありません。
人見知りが活躍できる場所は「短距離走」ではなくて「長距離走」です。
「今すぐに結果を残す」必要なんてないです。
だからこそ、時間をかけて、あなたの魅力を知ってもらえるシェアハウス暮らしをオススメします。