このような疑問にお答えします。
この記事の内容
- シェアハウスの向き不向きってあるの?
- 不向きの方のためのアドバイス
書いてる人の自己紹介
シェアハウスアドバイザーの「KOTARO」です。
ボクはフリーWEBデザイナーとして活動しながら、5年間の実体験をもとに、シェアハウスアドバイザーとして「物件の提案」や「住人のサポート」を行っています。
そんなボクが「シェアハウスの向き・不向き」について解説していきます。
シェアハウスで暮らしてみたいけど、自分に向いているのかな?と不安に思ったことはありませんか?
初めてシェアハウスで暮らす時はとても気になるポイントですよね。
そこで今回はシェアハウスに向いていない人の特徴を3つ紹介します!
シェアハウスに向いていない人の3つの特徴
シェアハウスに向いていない人の特徴は、
- 自立できていない人
- 空気が読めない人
- 許す心を持っていない人
の主に3つです。
それでは、それぞれの特徴について説明します。
1.自立できていない人
共同生活でも、自分のことは自分でやらなければいけません。
誰かの優しさに甘えているばかりいる依存体質の人は、精神的な自立をする必要があります。
また、責任を押し付けるような人も、シェアメイトから嫌われてしまいます。
- 自分が使った食器は自分で片付ける
- お金の貸し借りをしない
- 面倒事を他人に押し付けない
- 不機嫌そうな行動をとらない
- 誰かがやってくれるだろう、と自分勝手な行動はとらない
2.空気が読めない人
シェアハウスで暮らしていると、「空気を読むスキル」が必要だと感じることが多々あります。
- 話しを聞かず、一方的にしゃべる
- 相手が気にしているタブーを軽々しく発言する
- 人の悪グチや自慢話が多い
- 時間にルーズ
- 見栄を張る
- 自分の常識を振りかざす
このような行動をとっている人は、シェアハウス内で浮いた存在となってしまいます。
3.許す心を持っていない人
上記の2つと、まったく正反対になりますが、相手が、
「自立ができてなくても」「空気が読めなくても」、許す心が何よりも大切です。
- どうしても片付けができない人
- 時間を守れない人
- おしゃべりが好きな人
- 面倒事が嫌いな人
- 自分勝手な人
- 神経質な人
いろんな人がいます。
誰でも得意、苦手があります。
些細なことでイライラしていたら、せっかくの楽しいシェアハウス生活が台無しです。
向いていなくても「謙虚さ」が大切
向いていない人の特徴3つをおさらいします。
- 自立できていない人
- 空気が読めない人
- 許す心を持っていない人
いかがでしょうか?
あなたはこれらの3つに当てはまりますか?
心配いりません。
不向きだから諦めたほうが良いというわけではありません。
むしろ、それらは共同生活を通じて育んでいくものであります。
シェアハウスで謙虚さを忘れずに暮らしていれば、必ず身についていくものです。
まとめ | 自分ルールを守りつつ、他人に対して寛容である
シェアハウス暮らしに限らず、自分と他人を比べることは愚かなことです。
- 自分はきちんとルールを守っているのに
- 自分は後片付けちゃんとやるのに
- 自分は時間を守るのに
自分を引き合いに出して相手を蔑んでいるようでは、「相手の生き方を尊重している」とは言えません。
お互いの良いところも悪いところも尊重することで、良好な関係を築くことができます。
もしあなたが、シェアハウス暮らしを検討中なら、
- 自立する
- 空気を読める人になる
- 相手を許す心を持つ
これらを意識しながら暮らすことをオススメします。