こういった疑問にお答えします。
“この記事の内容”
- モノよりコトの時代へ
- 「どちらか選ぶ」より「どっちも選ぶ」選択
- 手放さないためのヒント
書いてる人の自己紹介
こんにちは。KOTAROです。
この記事を書いているボクは、5年間で3件のシェアハウスで暮らしてきたシェアハウス経験者です。
ボク自身、シェアハウスで暮らす前は6年間のひとり暮らし生活をしていました。
ひとり暮らしをしていると、自然と大切なものが増えていきますよね。
ボクが入居前に感じていたこの問題についての解決方法をお伝えします。
シェアハウスへ引っ越すと必要なくなるもの
シェアハウスには共有スペースがある分、プライベートスペースは狭くなるのが一般的です。
シェアハウスによりますが、ワンルーム暮らしからシェアハウスへ引っ越すと、必要なくなるもの一例です。
- 冷蔵庫
- ベッド
- 洗濯機
- 乾燥機
- 大型家具(ソファなど)
- 炊飯器
- 電子レンジ
- デスク
つまり特徴としては、この2点です。
- 備え付けの設備があるもの
- スペースの縮小でかさ張るもの
手放しても良いものは売ってしまえば良いです。でも・・
「ずっと手放したくない」
誰でも必ずありますよね。
モノからコトの時代へ
時代はモノ消費からコト消費へ
最近この言葉を良く見かけるようになりました。
人がお金を使う対象が、「モノ」から「コト」へ移っているということです。
ボク自身もシェアハウスで暮らす前から
そう思いつつも・・
そんなジレンマがありました。
ボクの場合、「バイク」や「カリモクのソファ」でした。
「コト」も大事だけど、同じくらい「モノ」も大事
「どちらかを選択」するのではなく、「どっちも選ぶ方法」は無いかを考えました。
そこで思いついたのが「トランクルームの活用」でした。
当時のボクはそう思ってました。でも、
「トランクルームの月額費」=「家賃の一部」
って考えた方が良いことに気が付きました。
そもそも、シェアハウス暮らしってワンルームで暮らすよりコスパ良いです。
なので、月額費を考慮してもワンルームと比較すると、余裕でお釣りが来る計算になります。
実際、トランクルームの月額費って意外と安いです。
トランクルームを利用することで「モノ」を手放すことなく、シェアハウスでの「コト」体験ができるワケです。
モノを預けるサービスのご紹介
預けるモノによって利用すべきサービスは異なるので、以下を参考までにご紹介していきます。
思い出のアイテム、洋服など
ボクのオススメは「サマリーポケット」です。
ダンボール1箱が月額250円〜で保管できます。
なので、小型のモノや洋服などで利用するのが良いです。
他のサービスと比べても「コスパ」「手軽さ」はNo1です。
家具・バイク
大きい荷物は「スペースプラス」がオススメです。
理由は「コスパ」と「トランクルームの数」です。
基本的に、大型のモノは、「宅配」ではなく、「持ち込み」になります。
なので、近場にあるトランクルームが出し入れが一番ラクです。
もちろん、バイクは駐輪が可能なシェアハウスもありますので、必要に応じて利用することをオススメします。
例:バイク乗りのためのシェアハウス
https://www.hituji.jp/comret/articles/253
クルマ
クルマの場合、手放さなくても最寄りの駐車場で契約するか、駐車場付きのシェアハウスを選べば手放す必要ないですね。
放置しておくのももったいないなら個人間でクルマを貸し出すサービスもあります。
お小遣い稼ぎになるかもしれませんね。
【Anyca】
番外編:大切なものは「モノ」だけではない。
番外編として、「モノ」以外の大切なものについて、どうすればシェアハウスで暮らせるかをご紹介します。
ペット
実は、ペットと一緒に暮らすことができるシェアハウスもあります。
ペットと暮らせるシェアハウス
https://share-park.com/estates/search_category/?facility[]=3&facility[]=4
住人だけでなく、ペットとの出会いもあるのが良いですね。
恋人
2名で入居可能なシェアハウスもあります。
「恋人がいてもシェアハウスで暮らしてみたい」
そんな方へオススメです。
2人で入居可能なシェアハウス
https://www.oakhouse.jp/
家族
カップルだけではありません。
今は「ファミリー向けのシェアハウス」まで登場しています。
もはや、どんな人でもシェアハウス暮らしは実現可能ですね。
家族で住めるシェアハウス
https://www.hituji.jp/comret-family
まとめ:「モノ」も「コト」も両方大事
いかがだったでしょうか?
そんなモノは減りつつあります。
大切なものを手放さなくても、シェアハウスで暮らせます。
気になるなら、シェアハウス暮らしを体験してみてはいかがですか?