
こういった方はシェアハウス暮らしをオススメします。
“この記事の内容”
- シェアハウスは交際がラク
- 友人を招待しやすいシェアハウスの選び方
- 招待するときの注意点
書いてる人の自己紹介
こんにちは。KOTAROです。
この記事を書いているボクは、5年間で3件のシェアハウスで暮らしてきたシェアハウス経験者です。
ボクは人見知りで、面倒なことが大キライな、まさしく「友達が増えない」男です。
そんなボクでも、シェアハウスで暮らしている間は、友達増えました。
追記:増えたFBフレンドの半分以上は「外部の友達でした」。自分でもビックリ。
結論:シェアハウスで暮らすと、住人以外の交友でもメリット多いです
なんでシェアハウスで暮らすと外部の友達が増えるの?
ボクの考えを解説しますね。
外部の人との交友でどんなメリットがあるのか?
1.遊ぶキッカケをつくれる
大型のシェアハウス(ソーシャルアパートメントなど)の場合、ゴージャスな設備やスペースが目玉だったりします。
一例ですが、こんな設備もあります。

参考: 【ソーシャルレジデンス福生】
- どでかいラウンジ
- シアタールーム
- BBQスペース
- 大型スクリーン
- シガーバー
- 音楽スタジオ
人混み&炎天下の中で、BBQするのはかなりシンドいですが、自宅にあったらサイコーですよね。
「マジで!?行くー!」
ってなりますよ。
2.交際費が減ります
社会人の「友達と遊びに行く」ってどんなパターンがあるかというと、
- 買い物に行く
- 遊園地に行く
- ドライブに行く
- 飲みに行く
- ランチへ行く
- 旅行へ行く
などがありますね。
でも、上記すべての「遊び」には「交際費」がかかります。
つまり
「遊ぶ」=「お金を使うこと」
ですね。
でも、シェアハウスに「招待」すれば、お金は一切かかりません。
招待客(ゲスト)も出費は交通費くらいです。
ゲストのお財布にもメリットがあるわけです。
3.外出しなくていいので、めっちゃラクです。
面倒なことが大キライなボクにはとても大事です。
出かける場所を決めたり、何をするか決めたり、遊ぶってけっこう面倒です。
シェアハウスで暮らしてると、その点「ラクだなー」と感じることが多かったです。
以下が一例です。
- 電車の混雑でくたびれない
- 夏の暑さも冬の寒さも関係ない
- 花粉症でも気にしない
- 洋服にそこまでこだわらなくていい
- 女性の場合、お化粧もラク
- 帰りの終電の時刻表を気にしない
- 待ち合わせに遅れる心配もない
- 身支度しなくていい
ボクの場合、親しい友人と遊ぶ場合は、「寝巻き&寝グセのまま」で遊んでいました。
4.住人が連れてくる人を紹介してもらえる
意外と多いです。
ボクもゲストを招待したときは、積極的に住人へ「紹介」していました。
その住人による紹介の出会いも貴重です。
そこで共通の趣味で意気投合して新しい仲間が誕生したり、カップルが生まれたりしました。
ワンルーム暮らしでは、そんな出会いは生まれなかったし、シェアハウスで暮らしていたからこその出会いです。
ゲストを招待するときの注意点
共有スペースとはいえ、他の住人のプライベート空間でもあるので、外部の人を招待するときには、他の住人へ配慮した方が良いです。
シェアハウスによってルールは異なるので、ハウスルールをしっかり読んでおくのが良いです。
マナーとして考えると、以下の3つは配慮しておいたほうが良いです。
- 時間帯、騒音には気をつける
- 自分たちだけでスペースを独り占めしない
- ゲストにも住人へのあいさつをお願いする
まとめ
いかがだったでしょうか?
シェアハウスで暮らすことで、外部の人との交流も活発になります。
特にボクに似て、人見知りで、面倒なことが大キライ人はシェアハウス暮らしをオススメします。