そんなお悩みの方へ貯金しつつ、英語学習もできるシェアハウス暮らしをススメします。
この記事の内容
- シェアハウスで節約できる金額
- 外国人がシェアハウスで暮らす理由
- 物件選びの注意点
書いてる人の自己紹介
シェアハウスアドバイザーの「KOTARO」です。
ボクはフリーWEBデザイナーとして活動しながら、5年間の実体験をもとに、シェアハウスアドバイザーとして「物件の提案」や「住人のサポート」を行っています。
そんなボクが「シェアハウス暮らし」について解説していきます。
ワーキングホリデー費用について
まずはワーキングホリデーにかかる費用について、説明していきます。
このようなお悩みを抱えている方
この記事を読んでいるあなたは、こんなお悩みでしょうか?
- 夢のワーホリ!でもお金がない
- ひとり暮らししてると、貯金が増えない
- 英会話教室へ通ってても、ぜんぜん上達しない
そもそも、ワーホリって初期費用いくらかかるの?
暮らし方によって変わってきますが、「一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会」によると、1年間のワーホリ費用はこうなります。
オーストラリア1年間(約100万円)
カナダ1年間(約100万円)
イギリス1年間(約180万円)
ワーキングホリデー費用を貯金したい方がシェアハウスで暮らす2つのメリット
ワーキングホリデー費用を貯金したい方がシェアハウスで暮らすメリットは、
- 初期費用と家賃が安い
- 外国人の住人と英会話を実践できる
の主に2つです。
それでは、それぞれのメリットについて説明します。
1.初期費用と家賃が安い
シェアハウスには、
生活に必要な家具や家電がひと通り揃っています。
もちろん住人は設備を自由に使うことができるので、ひとり暮らしのために設備を買い揃える必要はないです。
これから海外へ行くなら、家具家電も不要になるので、一石二鳥ですね。
どんな設備があるのか?
あくまで一例ですが、
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 乾燥機
- 炊飯器
- 掃除機
- キッチン用品
- テレビ
- ソファ
- 椅子
- ベッド
- 照明・・・
などなど。物件によりますが、だいたいこのような設備は一式揃っています。
これらは「買わなくていい」ものなので、まるごと節約できますね。
さらに、敷金・礼金・仲介手数料・火災保険料などが無い物件がほとんどなので、引越し費用の数十万円が節約できます。
2.外国人の住人と英会話を実践できる
シェアハウスで暮らす外国人入居者。実ははかなり多いです。
理由としては先程書いた「節約」のメリットがあります。
いずれ国に帰る外国人の方は、家具家電をそろえるのは大きな出費です。
シェアハウスで暮せば節約にもなるし、日本人との密な交流もできるので一石二鳥というワケです。
ワーキングホリデー希望の方にとっては逆にチャンスでもあります。
- 英会話教室へ通う必要がなくなる
- 異文化に触れ合える
- ワーキングホリデー先の出身国だったら、向こうで会える
ワーホリ前の準備をするには最適だと言えます。
注意点 | ムリのない節約を
ワーホリ費用を貯金したい方がシェアハウスを選ぶ時に注意したいのが、
「ムリをしない」
ということです。
シェアハウスはもともと相場より安いですが、なかには、
「家賃一万円!」といった格安シェアハウスもあります。
そのような極端に安いシェアハウスはトラブルが多いので止めたほうが良いです。
ワーホリの初期費用は高額です。
なので長い間、節約し続けることがもっとも大切です。
まとめ | シェアハウスでムリなく節約して、ワーキングホリデーへ!
シェアハウスで暮らすことで、節約と英会話が両方実現できます。
ただし、ムリなダイエットは続かないように、ムリな節約も続かないので、自分にとっての快適な暮らしを考えて選びましょう。